歌舞伎町の猫

新宿の歌舞伎町と聞いただけで怪しげな猥雑なイメージを受けます。
とても、猫がすめるところではないと・・・
でも、猫は生きてるんです。
シカトする人、食べ物をくれる人、虐待する人、子猫を業者に売る人
犬をけしかける人・・・
たくさんの人にもまれながら、細々と猫たちは生きてます。
私がその存在をしったのは　６月か７月頃でした。
歌舞伎町にいた猫はカリカリよりも水を欲しがったという記事を読んでからです。
飲む水もないんです。

ラッキィは捨てられた猫、マミーは歌舞伎町の猫。仲のいい夫婦です。
４人の子猫がいたのですが三人は猫さらいに最後の子は殺されて植え込みに半分だけ埋められていたとか・・
マミーは子供を捜し続けたそうです。
ラッキーは外道のけしかけたドーベルマンにかまれて重傷を負いました。
幸い命は助かりましたが・・このままではいけないと２人を保護したそうです。

ラッキィは元飼猫で人が大好き。マミーはラッキィがいないとご飯も食べないそうですが、
ただいま家猫修行中です。

歌舞伎町の猫里親募集中か預かり様のブログを読んでください。
２人ともとっても可愛い若猫さんです。

２人の事を気にかけてやってください。お願いします。

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にゃん太の里親さんも見つけられないのに、よその猫どころではないだろう！！
と自分でも思うのですが・・・・